- 投稿 2023/10/05
- KUMAMOTO
今回、さくら湯の他にもう1軒 立ち寄り湯を楽しんできました。
さくら湯よりも川側にある旅館さんの立ち寄り湯です。
前回、山鹿に来たときはボイラーの修理とのことで、清流荘の立ち寄り湯はおやすみでした。
立ち寄る前に電話で確認することをおすすめします。
2023年10月にこの記事を書いています。
山鹿温泉 清流荘
〒861-0501
熊本県山鹿市山鹿1768
0968432101
清流荘 公式 → ★
「山鹿千軒たらいなし・・・」と唄われるほど豊富な湯量をたたえる山鹿温泉は、知らず知らずの内に長湯をしてしまうほど、まろやかで柔らかな肌さわりです。 およそ八百年ほど昔、手負いの鹿が沼で傷をいやしているの見て温泉の存在が知られたといわれていますが、実際の歴史はもっと古く、平安時代に書かれた「和名抄」にも温泉郷として登場します。
私が立ち寄ったときは、事前に電話で確認して
15:00〜立ち寄り湯可能との案内でしたよ。
立ち寄り湯 受付
立ち寄り湯の受付は、通常の宿泊の方と同じです。
先に、カウンターで入浴料を支払いします。
<入浴料金>
○大人(12歳以上)400円
○中人(6歳以上12歳未満)150円
○小人(6歳未満)80円
↑は、公式ページからの転載なのですが・・・
私は、入浴料 450円支払ったんですよね・・・。
HPの更新忘れ?ですかね???
50円の違いはなぜだろう???
ちなみに旅館のレジカウンターでの支払いになりますので、QRコード払いやカード払いなども使えます。
私は、Paypayで支払いしました。
支払い後、
旅館のスタップさんに案内されて 大浴場に向かいましたよ。
脱衣所
脱衣所には、鍵付きロッカーはありません。
男女の浴場に分かれる前に、スリッパを脱ぐのですが
そこに、貴重品(財布とか飲み入るサイズ)の鍵付きロッカーがあります。
立ち寄り湯の方は、財布や携帯など貴重品は鍵付きロッカーに預けるのをおすすめしますよ。
備品など
タオルは、フェイスタオルサイズのものが畳まれて積み上がっていました。
よく旅館にある、ちょっと薄めのタオルです。
立ち寄り湯でも、そのタオルは自由に使っていいそうです。
バスタオルが必要という方は、持参ですね。
それから、シャンプーやコンディショナー・ボディーソープ・メイク落としは備えつけのものがありました。
それから、化粧水や乳液も。
こだわらない方なら問題ないかな?と。
歯ブラシもありましたが、私も見落としかもしれませんが櫛・ブラシの類はありませんでした。
ですので、清流荘の立ち寄り湯の場合は櫛・ブラシをお忘れなく。
私も、こちらで髪を洗いましたがドライヤーのパワーは問題なしです。
温泉
お風呂は、内湯と露天と2パターン。
私が行ったときは、ぬる湯でいい感じ。
(ぬる湯なのが通年かは未確認。)
ゆっくり、1時間ほど温泉を楽しみました。
入浴後
旅館さんですので、ラウンジもあります。
おそらく利用可能かと。
湯上がりに見た、ビールのポスターがなんとも魅惑的でした。
もちろん、自販機もありますし ラウンジ横にはお土産物屋さんでお酒の取り扱いやアイスの取り扱いもありましたよ^^
川沿いに建つ旅館さんですので、ラウンジからの眺めも開放感ありで善きでしたよ。
ワタシ的には、ぬる湯で丁度よかたのでリピしようと思っている立ち寄り湯です。
宿泊もしてみたいな・・・。