• 投稿 2023/05/25
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タニソンニャット空港SGN(ホーチミン)でトランジット シャワーを浴びてフォーを楽しみました【ベトナム】
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2023年5月の情報です。

 

 

 

このときは、マレーシアへのフライトは福岡からベトナム航空を使いましたよ。

 

行きは、ハノイトランジットで乗り継ぎ時間も2時間ほど。

バインミーを食べてお茶をして、ちょうどいい時間でトランジットできました。

 

 

帰りは、タニソンニャット空港でのトランジット。

ちょっと乗り継ぎの待ち時間が長かったんですよね。

たしか4時間オーバー。

 

それに、KUL19:30発の便。

昼間散々汗をかいてそのままフライト。

トランジットして福岡に到着は、朝7:30。

ずっとシャワー浴びれないのは、ちょっと・・・って思っていました。

 

 

 

このときは、プライオリティ・パスの更新が間に合っておらずラウンジ利用もなし。

 

時間もあったので、タニソンニャット空港で無料シャワーを利用しました。

 

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タニソンニャット空港

 

ベトナム ホーチミン市の国際空港です。

空港コードはSGN

 

なんでSGNなの?って思って調べたら、ホーチミン市の旧名サイゴンが由来だそうです。

納得。

 

 

クアラルンプールからの帰路、こちらでのトランジットでした。

 

 

 

 

トランジット

 

タニソンニャット空港到着後、案内に沿って進みます。

私は、国際線の乗り継ぎですので international transferを目印に、ですね。

 

 

 

 

 

シャワーはどこ?

 

 

LEVEL2とLEVEL3のフロアマップを見つけましたが、シャワーを見つけることができず・・・

 

シャワーってないのかな?と思いながら、とりあえず搭乗ゲート周辺を見に行くことに。

FUK便は、たしか24番Gでした。

 

 

 

 

 

ちょうど、フォーなどを食べれるお店があるエリアのエレベーターのところ。

 

 

 

シャワーのマークが!

 

LEVEL2−3ではなく、Gにシャワーがあるんですね。

さっきのマップに出てこないのも納得。

 

しかも、私の搭乗ゲートも下がったところにあることが判明。

 

 

実際無料シャワーは 25番ゲート近くにありました。

 

 

 

 

エレベーターで下がって、歩いていくとこんな案内を見つけることができます。

 

 

 

 

 

 

 

無料シャワー

 

25番ゲートの近くに無料シャワーはありましたよ。

 

 

トイレと同じ入口でした。

 

 

 

 

中には、シャワーの個室が2つ。

 

 

 

 

ドアを閉めると内側にこんな荷物掛けがありました。

 

 

スーツケースを置いておける場所はなく、ひとりだと荷物の保管が氣になりますよね。

 

 

当たり前ですが、タオルやボディーソープや石鹸は持参が必要です。

ドライヤーはありませんので、シャンプーには向かないですね。

 

 

 

私も、使ったら捨てていけるようなタオルと1回使い切りのボディーソープを持参してきていて シャワーを浴びてみました。

 

 

こういう設備の整っていないところって、普段使わないのでかなり苦戦。

排水のために、ゴムのついた水を集めるの・・・モップじゃなくて・・・なんて名前??がシャワー内にあり駆使しました 笑

 

 

タオルを2枚持っていてよかったと。

足ふきマットももちろんないので、1枚を足ふきマット代わりに使い・・・なんとか。

 

 

でも、シャワー的にはちゃんとお湯も出るし、水圧もあるしでちゃんと浴びることができましたよ。

 

 

ちょっと苦戦しましたが、シャワーを浴びてさっぱりして着替えができるのは気持ちいいです。

捨ててもいいタオルを持って行っていたので、そのままゴミ箱に捨ててきました。

荷物も減るしね^^

 

 

 

私が使ったあと、しばらくしてシャワー利用の人が5人ほど。

みなさん、結構使うんですね。

タイミングよくて、ラッキー^^と思いました。

 

 

 

 

 

シャワーの前のエリアは、かなり椅子やベンチも多く寝転がってる人もチラホラ。

 

 

 

 

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ベトナムフォーを食べに

 

シャワーを浴びてさっぱりしたので、軽くなにか食べようと。

 

行きは、ハノイでバインミーを食べたので、フォーを食べに行きましたよ。

さっき、シャワーのマークを見つけたところのエレベーター近くのお店。

 

 

 

 

牛肉のフォーだったと思います。

お値段は忘れてしまいました^^;

 

 

 

 

 

 

ただね、行きのハノイトランジットで衝撃だったので、エビアンやペリエの値段はちゃんと撮ってきていました。

 

なんと、USD4.5/本

日本円換算すると円安ってこともあってビックリだけど、元々のベトナムの空港価格すごいなと。

 

ちなみに、クアラルンプールの街なかのコンビニではエビアン1本 RM8(240円ちょっと)だったと記憶しています。

 

日本のエビアンって安いのですね・・・。

 

 

 

 

22:00くらいまでは

 

22:00くらいまでは、開いている飲食店やお土産物屋さんも多いです。

そんなに困ることはないかと。

 

 

ただ、ハノイと比べるとお店が少ないように感じます。

 

 

 

 

トランジット注意点

 

ハノイ空港は、wifiもストロングだったのですけど

タニソンニャット空港は、ちょっと不安定というか弱いというかそんな感じがしました。

 

私は、周遊のSIMを日本で買って行っていたのでそちらのデータを使っていましたよ。

 

 

 

それから、搭乗前まで1時間ほどベンチで座って待っていたのですが・・・冷房が結構効いていて。

冷房対策していないとつらいかもです。