香港・黄竹坑のthe Arca宿泊記|オーシャンビューと除湿機がうれしい、静かなホテル

※この記事には、Hotels.com のアフィリエイトリンク(PR)を含みます。
ご紹介の内容は実際に泊まった体験に基づいています。

2026年6月、3泊4日で香港へ行ってきました。

今回泊まったのは、香港島の南側
Wong Chuk Hang(黄竹坑)にある the Arca というホテルです。

香港でホテルを選ぶとき、中環・金鐘・銅鑼湾・尖沙咀あたりで探すことが多いかと思いますが
今回はあえて少し中心部から離れた場所を選びました。

理由は、とても個人的なものです。
今回は、誰とも思い出のないところに泊まりたかったんです。

香港は好きな街だけれど、場所によっては過去の記憶がふっと戻ってくることがあります。
だから今回は、少しだけ違うエリアで静かに過ごせるホテルがいいなと思いました。

地図で見ると、Wong Chuk Hangは中心部から少し遠く感じるかもしれません。

でも実際に泊まってみると、思っていたよりずっと近くて使いやすい場所でした。

Admiralty(金鐘)からMTRに乗れば、Wong Chuk Hang駅までは10分ほど。
MTRができてからは香港島の南側もかなり動きやすくなっています。

中心部のにぎやかさから少し離れて、でも不便すぎない。
the Arcaは、そんな距離感のホテルでした。

目次

Wong Chuk Hangに泊まるという選択

Wong Chuk Hangは、
観光で香港に来る人が最初に選ぶエリアではないかもしれません。

でも、実際に泊まってみると私はけっこう好きでした。

中環や金鐘のように、外へ出た瞬間から人の流れに巻き込まれる感じが少なくて
それでいて、MTRやバスを使えば街中にも出やすい。

口コミでも「中心部から少し離れているけれど、移動はしやすい」
「静かで落ち着いている」という声がありましたが、
泊まってみて、その感覚はよくわかりました。

香港らしい密度はありながら、ホテルに戻ると少しだけ空氣が変わる。

そういう場所です。

the Arcaの部屋|香港では広めで、オーシャンビューが気持ちいい

今回泊まったお部屋は、オーシャンビューのお部屋でした。

窓の外には、海と船・ヨットハーバー・離島・そして高層マンション。
いかにも香港らしい景色なのに、尖沙咀や中環の夜景とはまた違う少しゆるやかな眺めでした。


朝、窓向きのデスクで海を見ながら少し作業をしました。

旅先での朝活というほど立派なものではないけれど、
コーヒーを飲みながら、窓の外をぼんやり見る時間。

それだけで、ここに泊まってよかったなと思いました。

香港のホテルは、価格のわりに部屋がコンパクトなことも多いですが
the Arcaのお部屋は比較的ゆったりしていました。

ベッドまわりにも余白があり、窓際には座れるスペースとデスク。
スーツケースを広げても、そこまで窮屈な感じはありませんでした。

明るい木目と、あたたかい照明。
派手なラグジュアリーではないけれど
少しリゾート感もある やわらかい雰囲気のお部屋です。


一番よかったのは、衣類乾燥機能つきの除湿機

今回泊まって、いちばん「これはありがたい」と思ったのが、部屋に置かれていた除湿機です。

しかも、衣類乾燥機能つき。

6月の香港は、すでにかなり蒸し暑いです。
外を歩くだけで汗をかくし、雨が降れば湿度も上がります。

私は旅先でちょっとした衣類を手洗いすることがあるので、この除湿機は本当に助かりました。

下着や薄手の服を洗って、部屋で乾かす。
そのとき、除湿機があるかないかで快適さがかなり変わります。
今回はデニムも手洗いしました。

香港や東南アジアのように湿度が高い場所では、これは地味だけど大きなポイントです。

高級なアメニティよりも、こういう設備のほうが実際の旅ではありがたかったりします。


ナイトウェアはなし。バスローブはありました

お部屋にはバスローブがありました。

ただ、いわゆるナイトウェアやパジャマは見当たりませんでした。

日本のホテルに慣れていると、部屋着がある前提で行ってしまうこともありますが
海外ホテルではないことも多いです。

the Arcaに泊まるなら、寝るときの服は持っていったほうが安心です。

クローゼットには、ハンガー・アイロン・アイロン台・スリッパなどがありました。
短期滞在だけでなく、少し長めの滞在にも嬉しい設備だなって思いました。

各階にウォーターサーバーがあるのも便利

the Arcaでよかったことのひとつが、各階にウォーターサーバーがあったことです。

香港では、外でペットボトルの水を買うことも多いですが
毎回買っていると意外と出費になります。

お部屋にケトルもあり、ウォーターサーバーで水を入れられるのでかなり便利でした。

部屋にはコーヒーや紅茶もセットされていました。

外でカフェに行くのも楽しいけれど、朝の支度前に部屋で一杯飲めるのは
やっぱり落ち着きます。


ミニバーまわりと食器類

お部屋には、ケトル・コーヒーマシン・カップ・グラス・カトラリー・冷蔵庫などがありました。

引き出しの中にスプーンやフォーク・ナイフ・お皿が入っていたので、
簡単に部屋で食べることもできます。

香港では、外で買ってきたものを部屋で少し食べたい日もあります。
暑さや人混みで疲れた日は、無理に外食しなくてもいい。

そういう意味でも、部屋で軽く食べられる設備があるのはよかったです。

冷蔵庫は大きくはありませんが、飲み物やちょっとしたものを冷やしておくには十分でした。


バスルームは明るく、シャワーも使いやすい

バスルームは明るく、清潔感のある空間でした。

洗面台まわりもすっきりしていて、タオルやアメニティもきちんと置かれていました。

シャワールームはガラスの仕切りがあり、全体的に明るい印象です。

海外ホテルのバスルームは、照明が暗かったり、
水まわりが少し使いにくかったりすることもありますが、
the Arcaではそのストレスはあまり感じませんでした。

旅先のホテルで水まわりが使いやすいのは、快適さにプラスになりますよね。

屋上にはインフィニティプールも

the Arcaには、屋上にインフィニティプールがあります。

今回は、プールでゆっくり過ごす時間は多くありませんでしたが、
ホテルにこういう場所があるだけで、少しリゾート感が出ます。

香港というと、どうしても街歩きや買い物・飲茶・夜景のイメージが強いですが、
南側に泊まると、少しだけ違う香港の過ごし方ができます。

海が見えて、離島が見えて、ホテルにはプールがある。

中心部のホテルとは違うゆるい香港時間を味わえるのが、このホテルの良さだと思いました。


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アクセス|AdmiraltyからWong Chuk Hangまでは意外と近い

the Arcaは、MTRのWong Chuk Hang駅が最寄りです。

地図で見ると、香港の中心部から少し離れているように感じますが、
AdmiraltyからMTRで10分ほど。
実際に移動してみると、思っていたよりかなり近かったです。

ホテルから駅までは少し歩きますが、極端に遠いという感じではありません。

ただ、真夏の香港や大きな荷物があるときは、タクシーやUberを使ってもいいと思います。

私はホテルからの帰り、Uberを呼んで、エアポートエクスプレスの香港駅まで移動しました。
料金はだいたいHKD100くらいでした。

荷物がある日や暑さで体力を使いたくない日は、この選択もかなり楽です。

バス移動も便利。交易廣場から70・90番

the Arca周辺は、バスもけっこう便利でした。

中環側から向かう場合、交易廣場(Exchange Square)から70番や90番のバスが使えます。

ホテル最寄りのバス停は、
Wong Chuk Hang Road; Victory Factory Building
です。

香港のバスは、慣れるととても便利ですよ。

MTRよりも景色が見えるし、街の空氣を感じながら移動できます。
バスに乗っているだけで観光氣分になります。

Googleマップを見ながら乗れば、そこまで難しくありません。
二階建てバスの最前列を、是非。笑

Wong Chuk HangはMTRだけでなく、
バスでも動けるので思っていたより移動の選択肢が多いエリアでした。


South Island Placeを通り抜けられるのが便利

ホテルの向かい側に、South Island Placeという建物があります。

ここが通り抜けできて、バス停へ行くときに便利でした。



ちょっとしたことなのですが、旅先ではこういう動線が大事です。

暑い日、雨の日、荷物がある日。
数分の差や歩きやすいルートがあるだけで、体の疲れ方が変わります。

the Arcaに泊まるなら、ホテル周辺を一度ゆっくり歩いて
駅やバス停へのルートを確認しておくと楽だと思います。

デポジットは1泊HKD500

私が宿泊したときは、チェックイン時にデポジットが必要でした。

金額は、1泊につきHKD500。
3泊だったので、合計HKD1,500でした。

カード利用もできました。

デポジットの金額や条件は、予約内容や時期によって変わる可能性があるので
宿泊前にホテルや予約サイトで確認しておくと安心です。

海外ホテルでは、チェックイン時のデポジットはよくあります。
知らずに行くと少し驚くかもしれないので、カードの利用枠には少し余裕を持たせておくといいです。

※宿泊料金は時期によって変わります。
Hotels.com で日付別の料金を確認する(PR)

the Arcaが合う人・合わない人

the Arcaは、便利さを追求して
香港のど真ん中に泊まりたい人には、少し離れて感じるかもしれません。

夜遅くまで中環や尖沙咀で遊んで、すぐホテルに戻りたい人には
中心部のホテルのほうが便利だと思います。

一方で、次のような人には合いやすいホテルです。

・中心部より少し静かな場所に泊まりたい人
・香港で広めの部屋に泊まりたい人
・オーシャンビューの部屋を選びたい人
・MTRもバスも使えるなら、少し郊外でも大丈夫な人
・部屋で朝活や作業をしたい人
・香港で少しリゾート感も味わいたい人

あとは、
・湿度の高い季節に、手洗いしながら旅をしたい人 笑

私は、今回の旅ではこのホテルがちょうどよかったです。

人の多い場所に行くこともできる。
でも、ホテルに戻ると少し静かになれる。

その切り替えができるのが、the Arcaのよさでした。

まとめ|静かに香港を過ごしたいときの、ちょうどいいホテル

the Arcaは、香港の中心地にあるホテルではありません。

でも、AdmiraltyからMTRで短時間で行けて、バスも使えて
実際にはかなり動きやすいホテルでした。

お部屋は香港では広め。
オーシャンビューの景色も氣持ちよく、景色を見ながら過ごす朝の時間がとてもよかったです。

屋上にはインフィニティプールがあり、少しリゾート感もあります。

そして何より、私にとって大きかったのは衣類乾燥機能つきの除湿機。
蒸し暑い6月の香港で、これは本当に助かりました。

誰とも思い出のない場所に泊まりたくて選んだホテルでしたが、
結果的に、静かに香港を過ごすにはとてもいい選択でした。

香港は、にぎやかな場所だけではありません。

少し南へ移動すると、海が見えて、山が見えて、朝の光がゆっくり入ってくる部屋があります。

また香港で、静かに過ごしたい旅のとき。
the Arcaは、もう一度選択肢に入れたいホテルです。

the Arca ホテルデータ

ホテル名
the Arca

エリア
香港島南部・Wong Chuk Hang(黄竹坑)

住所
43 Heung Yip Road, Wong Chuk Hang, Hong Kong

最寄り駅
MTR South Island Line「Wong Chuk Hang(黄竹坑)」駅
Exit Bから徒歩約5分

バス利用メモ
中環方面からは、交易廣場(Exchange Square)から70番・90番のバスが便利。
ホテル最寄りのバス停は、Wong Chuk Hang Road; Victory Factory Building

空港・香港駅方面への移動メモ
ホテルからエアポートエクスプレスの香港駅まで、Uber利用で約HKD100でした。
荷物がある日や、暑い日はタクシー・Uber利用も楽です。

チェックイン / チェックアウト
チェックイン:15:00〜
チェックアウト:12:00まで
※予約サイトや宿泊プランにより異なる場合があります。

宿泊時のデポジット(2026年6月現在)
2026年6月宿泊時は、1泊につきHKD500
カード利用も可能

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