物件とのご縁を感じて、恩納村の海の見える賃貸を借りスタートした私の沖縄移住生活。
やっぱり海が見える部屋で暮らしたい!と思って、このお部屋にたどり着きました。
「海の見える」賃貸を探す注意点
ことばのトリック
沖縄で「海の見える」ってことばのトリック知ってますか?
私は、このトリックにハマったので見に行った物件数も多くなってしまったのです。
私は、主にうちなーらいふというサイトを使ったんですね。
そこには、詳細を絞るためにこだわり条件が設定できます。
もちろんありますよ。
「海が見える」という選択肢が。
条件を入れるとピックアップされるんですが・・・。
海が見える=ベランダから、お部屋にいて海が見える
じゃないんですよね。
玄関からとか敷地内のどこかから海が見えれば、海が見える物件と上がってくるんです。
これに、私ははじめから気づけなかったです。
あとは、ギリギリなんとか海が見えても「海が見える物件」ですよね。
〇〇な物件が多すぎる
意外と、玄関から海が見える物件っていうのがスゴく多くって。
シーサイドエリアでも、玄関から海が見える物件が多かったんです。
また、ここもか・・・って思いました。
私は、マンスリーに滞在しながら沖縄にいたのでめげずに物件探しをすることができました。
県外から探す方は、「ベランダから海が見えますか?」って不動産屋さんに確認することをオススメします。
移住者の中には、沖縄に来た時に不動産屋さんに出向き、条件を伝えて部屋から「海が見える」物件が出たら内見ナシで決めてしまう人もいるとか聞いたことがあります。
とくに恩納村内では、R58沿いの「海が見える」物件が出たら決まるのも早いと聞きます。
噂ですけどね。
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私は、引越し大好きで東京以外にも神戸や大阪に住んだことがありますが、こんなに物件とのタイミングが重要だったことはなかったんです。
とくに、移住者が求める沖縄の物件への条件が似ているんでしょうね。
やっぱり海が見える物件で良かった
私も、部屋を探し始める前は海が見えなくても、徒歩3分でビーチに行けたり海を見れるポイントに行けるからいいじゃんって思ってたんですよ。
那覇にいれば、いつでもいろんなところに観光に行ける的な感覚でいました。
でも、やっぱり海が見える物件で良かったと思います。
私は、シーサイドって言えるような立地の賃貸を借りれたので海が見えるのは当たり前。
しかも、波の音が聞こえる。
これが、ホントに「海の見える」賃貸にこだわって良かったなーって思うところ。
私の住んでいるところの最寄りのビーチではないけれど、こんな波の音が部屋にいて聞こえるんですよね。
朝、寝起きでぼーっとしていても窓を開ければベッドにいながらこの波の音が聞こえる。
部屋にいて作業をしていても波の音が聞こえる。
海が見える以上に、いいなって思ってるんです。
波の音ってホントに安らぎを与えてくれるんですよ。
風が強い日ちょっと怖いなって思うことがあるので、台風のときは・・・ヤバそうと覚悟しています。
これから賃貸を探す方に
今、お部屋を探されている方や、これから沖縄移住を考える方。
時間の制限があれば仕方ないですが、自分の思っている条件を諦めないでお部屋探ししてみてくださいね。
だって、せっかくの移住ですもん。
移住者には、北中城も人気のようです。
雰囲気のある街ですもんね。
私がこちらで知り合った方も虎視眈々と北中城のお部屋を狙っています。
沖縄は、その街によっていろんな顔というか背景というか、雰囲気がかなり違うと感じます。
自分にあった街でお部屋探しをオススメしたいと思います。
沖縄移住がうまくいくヒント?
それからね、移住をしてきた人と話していて感じるのは・・・。
長くいる人は、意外と気楽に考えている人が多いってこと。
沖縄でうまくいかなかったら、どこかまた別場所に行けばいいとか、県外に戻ればいいとか。
沖縄にしがみついていない人、こだわりすぎてない人の移住が成功している気がしますよ。
沖縄への移住は失敗できない!!ってガチガチになっている人の方が帰ってしまうことも多いのだとか。
お部屋を借りまではこだわって頑張ったので・・・。
私も、なんとかなるかな?で、移住1年目暮らしてみようと思ってます。
なんくるないさ〜。