• 投稿 2017/08/10
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OMG!! 沖縄でフィリピンを感じたこと「やっぱり、南国って一緒なの?」【賃貸のお部屋の修理対応】
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先日、突然、洗濯機が使えなくなりました。

「昨日まで、使えていたのに・・・OMG!!」

 

洗濯機が壊れたのではなく・・・、どうやら水道に問題あり?という感じで、洗濯機に水が供給されなくなったんですね。

 

水道に関係するので、管理会社に連絡し、直してもらうことになりましたよ。

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まず来たのは、管理会社の方

 

まず、来てくれたのは連絡した管理会社の人。

正直、頼りない・・・。

 

「僕でわかるんですかね??」みたいな感じ。

 

しっかり者な女性の事務員さんもその後来てくれて、ドコをチェックするか伝えに来たり・・・。

わざわざ社長さんに聞いてくれたらしい。

 

それでもわからず、原因不明。。。

 

 

業者手配でイラッ

 

結局ね、業者さんに来てもらうことになり・・・その手配の時もね。

「いつ来てもらえるかわかったら、お知らせします」って言っていたのに連絡がこない。

 

「今日来てもらえるかも」なんて言っていたのに。

 

30分経ってもこない。

 

45分経ってもこない。

 

しびれを切らして、私からかけたら「業者さん、今向かってます」って。

 

 

いつ来るかわかったら、連絡するって言わなかった?って、ここでイラッ。

私、この後、外出の予定あるって伝えてるよね?

 

 

来た!テクニシャン

 

*フィリピンでは、電気工事ができる人をテクニシャンといいます。

その他にも、自動車のテクニシャンとか、技術系のプロのことをテクニシャン。

 

言われた時間より少しオーバーして、業者さんが来ましたよ。

その業者の日焼けして真っ黒なおじさんを見て「見た目が、テクニシャンと同じだ」って思ったのはナイショです。

 

セブのとき、この人大丈夫?って人がテクニシャンだったりして、不安を覚えたことがありました。

なんというか、見た感じに安心感がないんですよ。

セブの場合、そのへんで、昼寝してなかった?みたいなスタイルで来るので・・・。

 

さすが、業者さんです。

スグに、ダメになっているポイントを見つけてもらえました。

 

 

修理がスムーズに進むのか?と思ったのに・・・

 

修理ポイントを管理会社の人が聞いて、そのまま会社に持ち帰り・・・翌日以降?の修理になりそうな感じ。

 

翌日は、管理会社がお休み・・・どうなるの?という不安も。

 

 

この時期なので、お洗濯ものはたくさん出るし・・・。

コインランドリーに行くことも考えねばってなりました。

 

 

夕方、部品を持って管理会社の人が

 

どうやら、業者に修理を依頼するのではなく、管理会社の人がなおしてくれるらしいのですが・・・。

 

来たのは、「僕でわかるんですかね??」みたいな感じのお兄さん。

 

途中まで、うまくいってたようですが、雲行きが怪しくなり・・・。

結局、修理できず。

日も落ちはじめ、タイムアップ。

 

このときは、「やっぱり、コインランドリー行かなきゃ」って思ったんですよ。

 

 

最悪の展開に

 

一度、「もしかしたら、明日も事務所に来るかも」みたいな話をして戻った管理会社の人。

1時間ほどして、また家にきました。

 

「今日、うまくできなかったところを自宅に持ち帰って、自宅でやってきますね。」

そんな感じでした。

このときは、さすが日本人って思ったんですよ。

 

 

私の部屋は、ベランダに洗濯機を置くので、作業も暑い中になるし。。。

自宅でできるなら、冷房の中。

 

そのほうが良いなって了解したんです。

 

日本人だし、すっかり気を抜いていましたよ。

 

 

 

 

 

これが、最悪を招きます・・・。

 

 

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管理会社の人が、その部分を持って帰ったとき、水道の元栓を閉めていて元栓を閉めた状態で帰ってしまったんです。

 

 

 

この写真は朝、撮ったものですが・・・。

水道の元栓を開けると、水が出っぱなしに!!

OMG!!

 

 

結局ね、その日の夜は、ベランダで水が出続けてしまうこともあり、水道の元栓を閉めることに。

 

 

そこからは、断水時の練習ですよ(笑)。

 

トイレのタンクの水もなくなっていまうし・・・。

ものすごいストレス。

 

 

写真のように、洗濯機に溜まったお水でトイレを流したりね。

そんなこともしていました。

短時間だと、トイレのタンクも溜まりきらないんですね。

 

ベランダで水が出続けてしまうので、シャワーも浴びれず・・・。

夏の一晩を過ごしました。

 

これも、経験?

 

 

「朝、連絡します」って言ったのに

 

翌朝、「連絡します」って言ったのに一向に電話はこない。

 

この日は、お仕事お休みの日だったので、来れないなら来れないでしょうがないと思っていました。

 

来れないって言われたらホテル宿泊しようとか、そんな感じで検索もしていたんです。

 

しびれを切らして、このお部屋を借りる時にお世話になった、管理会社の人に電話。

今回担当してれている人の電話番号を聞き出しましたよ。

 

 

 

電話をすると・・・

 

「あ・・・今日行けなくなりました。」って。

 

それなら、早く連絡しろよ!ってなりましたよ。

 

 

あーなんか、この感じ。

セブのときといろいろ被ります・・・。

 

 

 

 

その後も、

 

「明日の朝、行きますね。」

 

「朝って何時ですか?」

 

「朝です。」

 

と噛み合わない会話をして・・・。

 

 

日本人だからって油断しちゃいけなかったと反省。

 

 

 

セブ暮らしスピリッツを発揮

 

もう、この状況を活かそうと思うようになり、この状態でお水を洗濯機に入れ、お洗濯もしちゃいました。

洗い・すすぎ・脱水を工程別にしたらできました。

 

セブ暮らしスピリッツですよ(笑)

 

 

 

セブのときは何かトラブっても、テクニシャンより私たちのほうが何が問題かをわかっていたり、こうした方が良いんじゃないとか思い付いたり、とにかく知恵を絞ることが多かったんです。

 

今回はね、業者さんじゃなくて、管理会社の人の修理なのでしょうがないのかもだけれど・・・。

 

時間くらいは、はっきり決めて欲しいとかね。

電話するって言ったら、電話してよ!とか思いました。

 

あと、そこの部品外したら、水が出っぱなしになることくらいわかるだろ!って。

この人に担当させてる管理会社に不信感いっぱいですよ。

 

 

やっぱり来た

 

おそらくですが、私が電話番号を教えてもらった社員さんから何か言われたのでしょう。

いきなり、向かってるって連絡が来ました。

 

ホテルの予約をしてしまう直前でしたので、ギリギリセーフ。

 

今回は、修理完了よりも、ベランダで水が出っぱなしにならなくして欲しい・・・願いは、ただそれだけ。

 

コインランドリーもあるし、お洗濯はどうにでもなるって思うようになりました。

 

トイレの水が流せないことに比べたら、大したことありません(笑)

セブのときのように、たくましくなりました。

 

でね、なんとか、ベランダのお水は止まるようにしてもらえましたよ。

 

水道の元栓を開きっぱなしにできる今、快適です。

 

 

教訓

 

まだまだ、修理完了ではなく、なにか起こりそうですが・・・。

 

とりあえず、今のところの教訓。

 

 

・日本人だからって油断は禁物。

・災害や断水の時用に、バケツを買おう。

・いつでも、飲水のストックを。

 

そう思いました。

 

 

トイレを流すお水を洗面器で運んでいたのですが、流すことはできるけれどベストではない。

そう思ったからです。

 

災害時にも、水は来るけど水を入れれるものがなくて困ったって聞くのは、このことだったんだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、断水って日本ではあまり起こらないと思うけど・・・

飲料水のストックしておくのは大切だと。

 

いろいろ勉強になりましたよ。

 

 

 

 

修理完了まで、気を引き締めないと!(笑)

 

 

 

はぁ・・・いつ修理完了するんだろう・・・。

 

 

 

 

 

兵庫県の西宮・芦屋に住んでいるときにお世話になっていた不動産屋さん、頼もしかったって、今回のことで思い出しました。 

 

 

 

 

私が、那覇で長期滞在したマンスリー。

ここは、こういう対応がスムーズで。とっても快適できたよ。オススメしたいです。