【香港空港】帰国前に”誰もが知ってる名店”でランチ 鏞記酒家(ヨンキー)@香港国際空港 2017年9月 3泊4日
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今回、帰国前にミシュランレストランの阿鴻小吃(ターミナル2)か鏞記酒家(出国後)のどちらかに寄ろうと目論んでいました。

 

というのも、帰国の便は沖縄行きのピーチで予約。

このピーチ便が、12:30フライトだったんです。

 

早めのランチと思えばちょうどいい時間ですよね。

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私のフライトの搭乗ゲートが214。

 

鏞記(ヨンキー)は、香港国際空港制限エリア内、40番ゲート付近「EAST TO WEST FOOD MARKET」(食東西)内にありますよ。

 

キャセイのThe Bridgeの直上あたりです。

 

 

ということは、空港内のAPM(無人シャトル)を利用して途中下車するだけ!

なんかとってもいい位置ではないですか!

 

というわけで、帰りは鏞記(ヨンキー)でお食事することに。

 

 

 

鏞記酒家(ヨンキー)

 

香港に名店は多いけど、ヨンキーは”誰もが知ってる名店”。

ガチョウのローストが世界的に有名。

 

私的には、ピータンが素晴らしいことで記憶されています。

 

 

ドコにあるの?

 

WEST HALLのレベル7

香港国際空港制限エリア内40番ゲート付近「EAST TO WEST FOOD MARKET」(食東西)内ですよ。

 

40−80のゲートを目指していくと、たどり着けますよ。

奥、窓側がレストランコーナーです。

 

 

 

「EAST TO WEST FOOD MARKET」(食東西)

 

雲呑麺の池記もある!

これを見て、今回雲呑麺を食べていないことに気づきましたよ(笑)

 

あとは、モーベンピックのアイスクリームも!

 

 

 

お土産品

 

お土産品でピータンがある!(HKD96)

空港限定のガチョウのローストもお土産として買えるようです。(1羽 HKD700)

 

 

 

ヨンキーでイートイン

 

ヨンキーだけは、別空間。

なんか特別な感じが漂っていましたよ。

 

空港内でも別格なのか?

 

 

 

 

 

焼味飯(ローストのっけご飯)

 

このメニューなら、おひとりさまランチに最適。

 

やっぱり空港のお値段ですね・・・

そうは言っても、帰国直前まで食事が楽しめるのはありがたい。

 

 

各種ローストだけでなく、海鮮や麺類などの単品料理も盛り沢山でした。

 

おひとりさまでは量的にも手を出せないけれど・・・

3〜4人とかなら、絶対楽しそう!

 

トランジットのお食事にも!

 

 

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私のオーダーは

 

この中から、私が選んだのは2つのローストを選ぶことができるもの。

(HKD93)

 

叉焼とガチョウのローストでお願いしましたよ。

 

 

 

これ!

コレが食べたかったんです!

 

 

 

このタレも好きで、たっぷりとくぐらせていただきましたよ。

 

おひとりさまで、レストランスタイルなので席の心配もなくゆっくりいただけるはいいなって。

フードコートスタイルは、いろいろね、私は苦手なんです。

 

 

 

お会計(マイタン)

 

ジャスミンティーとサービス料が入り、HKD118

 

 

セントラルのお店のお値段とくらべてはいけませんね。

ここは、空港。

空港だから、しょうがない・・・。

 

中環(セントラル)の情報はこちら 

 

 

モーベンピックアイスクリームのプロモ

 

今、気づいたのですが、レシートの下に割引の案内が!

このレシートを持っていくと、モーベンピックアイスクリーム(カップ入り one scoop)がHKD40→28になりますよって。

 

気づいていたら寄ったのに(笑)

 

 

まとめ

 

空港でも落ち着いてお食事したい方。

値段よりも、最後まで香港の味を楽しみたい方は是非!

 

 

あ〜やっぱり、ピータンのお土産買ってくればよかったって後悔中です。。。

 

 

 

 

店舗詳細

 

鏞記酒家(Yung Kee Restaurant)

 

香港国際空港制限エリア内

40番ゲート付近

「EAST TO WEST FOOD MARKET」(食東西)内