• 投稿 2017/09/18
  • Hongkong
【香港旅行】香港でもバス旅! 黄大仙からバスで香港島サイドに移動 アプリ(CitybusNWFB)がルート検索に便利過ぎる
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • feedly

黄大仙の後、どうしようか悩んだけれどバス1本で香港島サイドに移動できるとわかり、まずは、中環(central)を目指しましたよ。

 

私の携帯に入っているアプリはこんな感じなんですが、この中の、CitybusNWFBというバスのアプリが大活躍でした。

 

 

 

 

ちなみに、私が使っているアプリは、

 

DB Timetable(ディスカバリーベイの時刻表)

Openrice(日本でいう食べログ)

Octopus(オクトバスカードのアプリ)

MyObservaory(香港のお天気アプリ)

 

で、今回ご紹介するCitybusNWFBというバスアプリです。

スポンサードリンク

CitybusNWFB

CitybusNWFBは、香港のバス検索をできるアプリです。

 

空港行きのバスや観光地行きのバスなども簡単に検索することができますよ。

観光に関するバスは、アプリを開いてTourlistっていうところから!

 

 

 

CitybusNWFBのアプリでの検索方法

 

まずは、バス停名がわからなくても検索可能ですよ。

 

まずは、上のスクショのページのオレンジのところ。

Destinationを選択。

 

そうすると下記のようなページになりますよ。

 

 

FromとToのところに、今いる場所とこれから行きたいところを入力します。

入力のときは、英語表記でも漢字表記でもOK!

 

 

 

 

 

私は、黄大仙にいたので、そのまま漢字で入力し、検索すると・・・こんな候補が出てきます。

 

一番上のArea:Wong Tai Sinを選びました。

 

 

 

 

同じように、とりあえず中環(セントラル)と入れて検索。

Area:Centralを選びました。

 

 

 

 

 

これで、Area:Wong Tai SinからArea:Centralへの移動方法を検索できます。

 

もし、ここで、バス停名などわかっていたらそれを入れてくださいね。

なんとなくしかわからない場合、このAreaで検索するのは便利だと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

検索結果は、こんな感じで表示されます。

 

今回は、検索した時間では、3つの候補があがってきてますね。

1回乗換が必要なようです。

 

 

 

 

1つを見てみると・・・

106番のバスでWon Tai Sinから、16番目のバス停のCross Harbour Tunnel Toll Plazaに行き

115番のバスに乗換のようですね。

 

 

 

 

115番のバスに乗換後、6つ目のバス停が、Pottinger Street,Connaught Road Centralというセントラルエリアのバス停になると。

 

 

 

 

Pottinger Street,Connaught Road Centralのバス停ってドコって思ったなら、上のスクショ画面のところでバス停をタップし、下にあるMapを選べはこんなバス停の地図も見ることができますよ。

 

 

 

これで、ドコにたどり着くかもわかって安心ですよね!

これなら、バス停の名前がわからなくても、目的地に間違いなくたどり着けますよ!

 

是非トライしてみてください。

 

 

 

もう1つ香港バス旅に欠かせないもの

 

もう1つ香港バス旅のコツは、GoogleMapを活用すること。

 

こんな風に行きたいエリアをGoogleMapで表示して、水色のバス停を選択すると、こんな風にバス停名やこのバス停を通るバスの種類など簡単に調べることができます。

 

 

 

行き先の住所さえわかれば、この方法でそのエリアを通っているバス路線も判明しますよ。

 

そのあとで、CitybusNWFBのアプリを使って、そのバス路線のルートも調べることができます。

 

 

 

まとめ

 

 

 

こんな2階建てバスの2階、とくに一番前の座席はちょっとした観光にピッタリです!

 

香港でバスも便利に使って欲しいなって思いますよ。

 

 

 

実際のバスからの風景YouTube

 

これは、104番のバス

太子駅〜紅磡駅手前までの動画です。

太子駅からは、彌敦道(ネイザンロード)を走っていますよ。