沖縄本島の恩納村はサンセットロードがあるんです。
いろんなポイントでサンセットを楽しむことができますよ。
観光から早めにホテルに戻り、サンセットを見るのもオススメしたいなって思います。
景勝地としても有名な万座毛からのサンセットも圧巻です。
万座毛って?
万座毛とは18世紀初頭の琉球王尚敬(しょう・けい)がこの地を訪れたときに「万人を座するに足る毛」と称讃したのがその由来。
「毛」は沖縄のことばで「原っぱ」という意味です。
象に似た岩は有名ですよね?
また、万座毛の海は、透明度の高く海中の岩が丸見えのところが一番の見どころかな?って思います。
↓午前中に万座毛に行ったときの写真です。
駐車場から遊歩道も整備されているのでヒールを履いていても観光できますよ。
万座毛での注意点
万座毛は高い崖の上からの絶景が楽しめます。
柵が設置されていますが、お子さんと一緒の方は目を離さないように注意してくださいね。
サンセットの時間
サンセット目当ての方も多く、駐車場は混雑していました。
でも、日が沈むまで最後残らない人も多く、待っていればちゃんと停めることができると思いますよ。
私達が行ったときは、第二駐車場もオープンになっていました。
ただ、第一駐車場を仕切ってくれるスタッフがいないのでごちゃごちゃ気味でしたよ。
いよいよサンセット
時間の経過共に、空の色が変わっていきます。
この時間の経緯を楽しみます。
こんなプランはいかが?
カヤックで海上からサンセットを楽しんでいる方もいたり、サンセットクルーズの船も。
完全に日が沈むとこんな空の色に。
日が沈み帰り道の上から覗き込むと、こんな海が見れました。
外国人観光客の方も、この海の色を写真におさめている人が多かったですよ。
この写真左上がサンセットクルーズの船。
ナビービーチに帰っていったような?
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾーには、サンセットクルーズのプランがありますよ。
万座毛の帰り道、対岸に見えるのがANAインターコンチですよ。
まとめ
波の音をビーチでボーっと聞くのと同じで、サンセットを眺めるだけの時間ものも、贅沢だなって感じました。
都会でも、もちろんサンセットは見れるのですが・・・
自然の中に溶け込んで、贅沢な時間を過ごすのもいいんじゃないでしょうか?
万座毛は、2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されています。
沖縄県国頭郡恩納村字恩納
マップコードHR: 206 312 039*17
バスで行くなら・・・
120、20番 恩納村役場前バス停下車
徒歩 約700メートル
*万座ビーチバス停は、
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの最寄りです。間違えないようにしてくださいね。
恩納村の別のサンセットポイントから
リザンシーパークホテル谷茶ベイ