月1沖縄が「習慣」になった理由
沖縄で三度暮らしたあとの今は、福岡が拠点に。
それでも月に一度は、当たり前みたいに沖縄へ通っています。
理由はほんとにシンプルで、
刺絡療法を受けに行くため なんですよね。
日帰りとか1泊だけの短い滞在でも、
定期的に刺絡で整えてもらうと、
ひと月のリズムがちゃんと保てるというか、落ち着くというか。
沖縄に長期滞在していた頃からずっと通っているので、
もうすっかり“欠かせないメンテナンス”になってます。
タイミングが合う日は、
信頼しているネイルサロンでフットネイルのお直しも。
この2つが、私の「月1沖縄」の軸になってますね。
暮らす場所は福岡に変わったけれど、
身体の声をちゃんと聞くために沖縄へ通う、
その理由だけは変わらない。
“特別な旅”というより、
自分を整えるための大切な時間
そんな感じになっています。
時間に余裕がある日は、南城市へ
沖縄に行くと、時間に余裕がある日は
南城市のほうに向かうことが多いんです。
観光っぽいことをしようと思ってるわけじゃなくて、
ただ車を走らせて、
あのあたりの空気を吸うだけでも落ち着くというか。
景色の感じも好きだし、
「そういえば、ここよく来てたな」っていう
自分のペースに戻してくれる場所、みたいな存在で。
海が見える道をゆっくり走ったり、
ちょっと気になるスポットにふらっと寄ったり、
そういう“なんでもない過ごし方”がしっくり来るんです。
恩納村のムーンビーチホテルのラウンジで、書く時間をつくる
もし少し遠出できそうな日なら、
恩納村にあるムーンビーチホテルまで足を伸ばすこともあります。
あそこのラウンジ、
なんか好きで
ひとりで過ごすのにちょうどいいんですよね。
海を眺めながら、
note にあれこれ書き出したり、
頭の中をちょっと整理したり。
滞在が短いぶん、
「ゆっくりする」というより
“ひとつ区切りをつける時間” みたいになっていて、
文字にするだけでもスッと整う感じがあります。
お気に入りの飲み物を頼んで、
ぼーっと海を見るだけの日もあって。
その“何もしない時間”が、またいいんですよね。
沖縄での友達や馴染みの店との再会
あとは、沖縄で出会った友達に会ったり、
住んでいたき通っていたお店に顔を出したりもします。
住んでいた頃の感覚が戻るというか、
「ただいま」と言いたくなるような場所があるのって
すごくありがたいなと思って。
短い滞在でも、その瞬間があるだけで
なんだか気持ちが満たされるんですよね。
月1沖縄がくれるもの|暮らしが軽くなる理由
月に一度沖縄に通う生活を続けていると、
「もう1ヶ月経ったの?」って思うときと、
「え、まだ1ヶ月しか経ってないんだ」っていうときがあるんですよね。
そのときの体調とか気持ちで、時間の流れ方がぜんぜん違う。
で、那覇空港に到着すると毎回のように
「また、ここにいる」って思ってしまう。
なんか、ちょっと笑っちゃうような、そんな感覚です。
でも、その“月1で沖縄に来る”というリズムがあるおかげで、
暮らし全体が少し軽くなっている気がしていて。
刺絡で身体の調子を整えて、
タイミングが合えばフットネイルをきちんと整えて、
あとは好きな場所に少し寄れたら、それだけで十分。
滞在時間は短くても、
沖縄までの移動のあいだに気持ちの切り替えができたり、
自分の中で一区切りつくような感覚があるんですよね。
こんなふうに月1で沖縄へ通う時間が、
これからも私の暮らしを、
無理のないペースで整えてくれたらいいなと思っています。
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沖縄で出会ってから、ずっとお世話になっている「刺絡療法」。
体質改善のために通うようになった理由を、こちらに書いています。
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続けていくうちに、肩や首のコリがふっと軽くなるようになって。
その変化や気づきをまとめた記事です。
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